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薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)

[露]ナワリヌイ氏死亡、更に過去の暗殺事例も。。。 合掌(涙)

2024-02-21
これで、露の民主化は100年後退した!!
NHK20240219
BS日テレ20240409
朝日(2024年3/19)
日経(2024年2/23)FT
毎日(2024年2/20)余録
静岡(2024年2/20)
日経(2024年2/15)
毎日(2024年2/20)社説
露 暗殺の歴史。国内のみならず国外でも暗躍。
ナワリヌイ氏は、プーチン氏とその側近らの腐敗と暴力をあばいて批判してきた。彼はその勇気の代償を命で払うことになった。プーチン氏の外国にいる礼賛者らは、ナワリヌイ氏が明らかにしたプーチン氏の卑劣で不快極まりない現実に今こそ目を覚ますべきだ。 


露プーチンはじめ、幹部(の頭中)は、ファシスト哲学者イリイン思想が根深い!!
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長年、ロシアを近くで注視するなかで、バルト諸国は不幸にも極めて悪い経験を味わわされてきた。ロシアとの緊張は、2000年ごろからすでに始まった。
根底にあるのが、19世紀後半に生まれたロシアのファシスト哲学者、イワン・イリイン氏の存在だ。

プーチン・ロシア大統領の国家観は、イリイン氏の哲学が土台になっている。
その内容とは、国家を偉大にするために、ロシアには隣国を征服する権利があるというものだ。
ロシアでは近年、彼の著作が復活し、再版されている。
彼の哲学はクレムリンにとどまらず、ロシアの戦略エリートたちの考え方に浸透している。

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