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薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)

定期(臨時)ワクチン接種(816)有害事象:健康被害救済制度へ申請。但し、任意接種はPMDAが所管。

2024-09-04
栃木県60歳代男性、否定できない。⇒ 死亡一時金4420万円ほか支給決定。
予防接種観光被害救済制度
予防接種2023主反応・副反応・有害事象
毎日(2024年5/8)
毎日(2024年5/8)1面
読売(2023年12/18)
朝日(2023年12/17社説)
根本的な把握ミス。 <m(__)m>
国が主導するワクチン接種には、・定期・任意・臨時 がありますが、費用負担と共に
有害事象(副作用)が生じて健康被害が生じた場合には、それが補償されます。
● 全ての予防接種が該当するかと言えば、そうではなく・・・
任意接種は、該当せず。 ⇒PMDAに届出する。との由。
同じような健康被害補償は受けられると思いますが、別ルートだったとは(涙)






毎日(2024年5/8)5類移行1年特集で♬
・救済制度申請件数(4/25)
10949件が申請され、7117が審査認定された。
死亡は561件
3月末の公費接種が終了して、国内で4億3620万回接種と。
国民一人当たり、約4回接種された計算です。
●死亡とコロナワクチン感染性を否定できない(α)は、2件のみ。
①飯岡綾乃さん42歳 愛知県愛西市 2023年3月。
⓶女子中学生14歳 徳島県 2022年8月。




この読売(12/18)も記事がスバラシイ☆彡
1面でも良い内容です。
ここまで踏み込んでワクチン健康被害救済の実情を記事にしたのを初めて見ました!
辛い話ですが、愛知県や徳島県での個々の事例は、当然ながら一時金の給付となったNEWSは読みましたが・・・
国民の80%が5回接種したと仮定しただけでも、
1.2億×80%×5=4億8000万回の接種となります。
この読売でも、途中経過である4億3000万回超に比例して膨大な申請が行われていると。

5499件が、一時金に対象になった聞き、安心しました。
その上で、畠山修司教授(自治医大)のコメントが秀逸☆彡
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健康被害より接種のメリットの方が多く報告されているので、接種には否定的にならないで欲しい。

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