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薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)

感染症法(424):変異オミクロン株で5類相当に引き下げ?再燃?

2022-02-08
【致死率】変異オミクロン株0.02%、インフル0.02-0.03%と同等。
毎日(2022年2/9)
日経(2022年2/8)
日経(2020年1/28)
日経(2022年1/15)矢野寿彦
BSTBS20220114報道1930
日経(2021年5/30)
毎日(2021年10/8)
読売(2021年4/22)
日経(2022年1/16)
これだけ、患者数が減少すれば・・・第5類への引き下げて
インフル並みの対応への期待も。。。
ただ、なぜ減ったのか?? それが分からないと来るべき第6波が心配です!
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そう書いていたら・・・第6波:変異オミクロン株が猛威!!
患者数急増↑↑↑
日経(1/15)矢野さんは、第5波が落ち着いていた10-12月に、この議論「2類」or「5類」をやっておけばと。。。
ご尤も♬
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2/8現在、感染者は10万人超で猛烈な勢いで未だ急増中です!
但し、致死率は0.02%とインフル並みと。

2/9毎日記事では、コロナ飲み薬「モルヌピラビル」40カプセルで8万円とあり!
1カプセル2000円と高額も薬代含めて無料です!
もし2類→ インフル同様の5類相当になったら、医療費も発生し、当然ながら自己負担も生じます。
そのモルヌピらビルであれば、薬代だけで8万×3割=24000円です。(涙)

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