薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)
5-11歳へのワクチン特例承認(442):家族で良く相談して、他者のために打つ!
2022-02-27
静岡県庁Dr後藤幹生(静岡県健康福祉部の疾病対策課長 )がTVで解説していました!
なかなか良い解説だったので紹介します。
5-11歳にワクチンを打つメリット※は副反応を考慮すれば少ないと。
※:感染予防・発症予防・重症化予防
それでも、子供から両親、祖父母・5歳未満の弟妹 への感染させないためにも打つ必要があると。
是非、その点をお子様に説明して本人の意志を尊重して接種祖いて欲しいと。。。5歳なら理解できるとも♡
米国では、12歳未満のコロナ感染者は15%と。
日本でも、10歳未満の感染者は、12%と。
接種可能は、3月と言われ、その時点で「オミクロン株」は収束しているかも知れませんが・・・次なる変異株に備えてワクチン接種へGO!!
徐々に増加しており、ワクチン接種も「推奨」されています!
心配な副反応ですが、ファイザー製mRNAワクチンの接種量が
大人30μg に比し
小児10μg。 1/3量と少ないので心配ありません!
我が国として
12歳未満への認可がおり次第、
●待たずに打つ!
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トラックバックもご参照下さい♡
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全く別件の記事ですが・・・
9枚目スライドで、「日本薬剤師数世界一」と!
従来から、業界紙で言われえていたので、特段違和感はありませんが、一般紙に載るとチョット?
調剤が高額↑とは、院内処方に比し高額と言う意味で、
決して、薬局での調剤料が世界的に高いとは違います!!