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薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)

米国を侵す合成麻薬「フェンタニル」密輸(4)。中国⇒メキシコへ:密輸量が減少??

2024-12-24
米国内の中毒死(患者数)が減少傾向と。
日経(2024年12/24)エコノミスト英
日経(2022年10/3)
毎日(2023年7/22)メキシコ経由で
日経(2018年12/19)
毎日(2024年10/22)夕刊①面
毎日(2024年10/22)夕刊①6面
毎日(2024年10/23)②
毎日(2024年10/24)③
毎日(2023年11/30)
毎日(2023年7/22)
その原因は、ハッキリせずも。。。
鎮痛剤 ⇒ ヘロイン ⇒ フェンタニル[ヤバい] ⇒ メタンフェタミン[安全な??]
1)メキシコからの供給(密輸)量が減少。
2)コロナ禍前に戻っただけ、いずれ増加する。
3)フェンタニル薬物中毒死への恐怖。知人がやって死んでいるから。
米国麻薬取締局:DEA


両国の軍事・国防、半導体輸出規制、AI、台湾と南シナ海、温暖化・気候変動など極めて多岐にわたった会談でしたが・・・私見2件。
(1)両軍トップがホットラインと言っても、制服組トップ米オースチン国防長官のカウンターパートになる中国の国防相は空席のまま!!
(2)意外なテーマ:21世紀のアヘン戦争「合成麻薬:フェンタニル」密輸は、どれほど深刻か? ここで話すテーマじゃないように感じますが・・・米国は間違いなく本気です!!

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