薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)
アサド政権のシリア崩壊(5)。⇒49年間租借権:露フメイミル空軍基地 と タルトゥース海軍基地 は、撤収⇒返還に!?
2024-12-27
露軍事力の低下は避けられず!! 中東に欧州に世界に平和が訪れる♬
毎週(木)静岡新聞に連載されている「境界」♬
あまり読んでいなかったが・・・今回(12/12)クルド人と。
シリアで迫害されトルコからテロ組織指定され対立激化し、多数の難民で
「国を持たない最大の民族」とも呼ばれています。
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●1点のみ違和感を! トルコが敵視するクルド人をこの少女には感じていません。
自国(居場所)はトルコと。。。但し、父親への迫害は続き日本で難民として認定された。
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露には、不凍港が少ないので・・・その意味でシリア国内に軍事施設があると言うことは、地中海へ出る唯一の航路が確保され露海軍の制海権にも必須であった。
更に、露空軍の制空権も。
共に、地中海から欧州EUへの睨みと、アフリカへワグネル派遣の中間地点だったと。
今回の崩壊で、露軍の基地は維持できなくなるであろうと。。。
露軍事力低下は明らかと。
-------意外ではあったが-------
シリア国アサド政権 と
北朝鮮 金王朝 は関係が深い。
ただ、アサド崩壊したことで金正恩は戦線恐々と♬
シリア崩壊で
・イラン 影響力低下
・露 同上
・中国 ダンマリ
・北朝鮮 同上
●悪の枢軸に影響力が低下↓↓↓
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ウ国ゼレンスキー大統領はえらい!!
アサドみたいに、国外逃亡せず、「私たちはココに居る」と♬
もう暫く、ウ国民の皆様ご辛抱をお願いします。
平和を望む民主主義国家より