小林製薬サプリ紅麹（3）：三共（株）青カビから発見されたML-236Bメバスタチンと米メルク社ロバスタチンは同一成分・同一構造。

2024-06-04

悪玉LDL下げる作用は医療用医薬品で証明されています！

遠藤章①20180808山内喜美子

毎日（2024年5/10）

芳野原Dr　

朝日2024年3/27）神里達博

読売（2017年4/27）ガードナー国際賞

研究は更に進み、後継のモナコリンK（プラバスタチン）へ続いた♬

いろいろと勉強になります♬

紅麹菌のモナコリンKでなぜLDLが低下するのか？

調査すると、三共の遠藤章博士※　が発見したブロックバスター「メバロチン（プラバスタチン）」に辿り着きました！！

※：この文庫本からの引用ですが・・・最初のスタチン・三共ML-236Bとメルク社ロバスタチンは同一成分です！

三共は長期毒性の問題で治験を中止

しましたが、メルクは決行して「メバコア」として米国のみ上市しました。

その開発中止のタイミングで、遠藤博士は三共を45歳で辞めて東京農工大へ異動しました♫

そこで新たに発見されたのが、モナコリンK［K以外、JとLもあり］でした☆彡

●紅麹菌から分離されたモナコリンK「ロバスタチン」と♬

・ロバスタチン（その後プラバスタチン）とロスバスタチンは別物です。

もっとイイのが、5枚目：この朝日（3/27）秀逸☆彡

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